出前授業(2021年度)

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出前授業一覧


開催日時は随意、時間は50分程度です。

航空工学科
情報電子システム工学科
機械システム工学科
自然環境工学科
建築デザイン学科
共通教育センター
オーダーメイド出前授業

航空工学科

TA-1航空機設計のよもやま話野田 晋二 教授
講座内容

私は、長年防衛省関連の多くの航空機(P-1、C-2等)の開発、設計、試験に携わってきました。 その中で、私が経験した失敗談を含めいくつかのことを面白おかしく紹介します。 また、最近の航空機の話題、将来の航空機等についても紹介します。

TA-2理論物理学に関する話古川 靖 教授
講座内容

ニュートン力学のような古典物理学だけでは十分ではなく、なぜ相対性理論や量子論といった物理学が必要になるのか?相対性理論や量子論を発展させた理論物理学をつかって宇宙の進化を考えると、どのようなことが言えるのか?といった理論物理学に関する話を紹介します。

TA-3飛行機、ヘリコプターそしてドローン山本 淳二 教授
講座内容

大空を自由にはばたく飛行機、ヘリコプターそしてドローン。それらの飛行原理の違いを簡単に説明しつつ、最近ますます身近になって来たドローンの仕組みをご紹介します。そして思ったより簡単にできるマイドローンの自作方法もお伝えします。

TA-4飛行機の飛ぶ原理と旅客機のしくみ齋藤 敦 教授
講座内容

“飛行機はなぜ飛べるのか?“、”ジェット・エンジンとはどんなものなのか“等の基礎的なお話から、身近で見られる鹿児島空港に飛来する最新型の旅客機についてその諸々の”しくみ“を航空機整備の側面も含めて紹介します。

TA-5ヘリコプターの飛行原理と操縦について西川 文敏 准教授
講座内容

ヘリコプターはどうして飛ぶのか? 飛行機とはどう違うのか? 垂直離着陸、ホバリングや後進など、ヘリコプターの飛行原理、ヘリコプター特有の飛行特性や現象をパイロットとしての経験から、できるだけ分かりやすくお話しします。

TA-6エアラインパイロットとはどんな仕事?島藤 力 教授
講座内容

フライト前の準備から、飛行機の操縦、管制官とのコミュニケーション、目的地への着陸など、エアラインのパイロットが実際にどのような流れでフライトを行っているかを紹介します。日本国内の比較的短い路線から国際線まで、それぞれパイロットは上空でどんなことを考え、どんな仕事をしてるのか。また、天気が悪くて目的地に降りれなくなってしまったら?上空でシステムトラブルが起きたら?など、実際の経験をもとに様々な話を紹介します。

TA-7大空の楽しみ方山本 行夫 准教授
講座内容

大空の楽しみ方をこれまでの経験に基づき紹介したいと思います。

情報電子システム工学科

TE-1コンピュータを生み出した先人たちの話當金 一郎 教授
講座内容

現在の社会は「高度情報化社会」と呼ばれており、身の回りにはスマホやカーナビ、ゲーム機などのコンピュータを用いた機械があふれていますが、どのような過程を経てこの社会が到来したと思いますか?
もちろんいわゆる「技術の発展」は大事な要素ですが、それだけではこのような変革(「情報革命」)は成し遂げられませんでした。
そこには様々な偶然と人々の思惑があり、更に「自分の生活を改善したい」と望む多くの人がいて、そういう様々な要素があってそれは成し遂げられたのです。
その偶然と必然の物語をお話しします。

TE-2グローバル時代のエンジニアに成れ!斉 培恒 教授
講座内容

・日本ものつくりの歴史
・展開する国際ビジネス
・夢を持つ技術者とは
・原価コストの仕組みおよび会社組織役割分担
・半導体設計、製造技術の紹介
・変化するビジネス環境と世界技術競争
・大学とは、大学研究と産官学連携
・好きな分野で夢を実現には
・高度な無線通信技術の産業機器への応用
・低消費電力デバイス技術の紹介
・音声・画像処理技術の紹介
・AIの将来
・地域貢献活動(霧島チャレンジャー)の報告
・緊急且つ重要なことだけをやれ

TE-3身近で小さいコンピュータ、マイコン岡村 雅一 教授
講座内容

毎日の生活の中で使われているマイコンについて紹介します。
マイコンとは何か、マイコンを使った組込システムとは、構成要素、使われている分野、市場の変遷、メーカーズムーブメントについて、分かりやすく説明します。
授業の最後では、Arduinoと呼ばれるマイコンボードを使ったプログラミングについて紹介し、実際に動作させます。
また、第一工業大学で挑戦しているETロボコンについてもご紹介します。

TE-4パターン認識と画像処理のしくみ内村 俊二 准教授
講座内容

コンピュータの誕生以降、人間と同じような認識能力をコンピュータに持たせる努力が続いています。外界の情報をコンピュータが判断・認識する仕組み「パターン認識」と、人間の視覚にあたる「画像処理」の仕組みについて説明します。特に、生理学的研究から分かった人間の視覚情報処理の仕組みとコンピュータによる画像情報処理手法との対比・関連を紹介できればと思います。

TE-5液晶って「何?」から「表示の仕組み」まで永石 初弘 准教授
講座内容

スマートフォン・パソコン等の情報電子機器を用いてコミュニケーションを取る、或いは情報を得ることが日常的になっています。情報伝達自体は電気信号によりますが、最終的には人間の知覚により認識されます。その中で、視覚によって得られる情報量は膨大で、様々な視覚表示装置が開発されています。ここでは、最も普及している液晶ディスプレイについて、お話しします。

TE-6回転運動の不思議!?山田 猛矢 准教授
講座内容

身の回りの回転運動(ハンドスピナー,コマ,車輪,フィギュアスケート選手のジャンプなど)の不思議な性質について解説します。
まず初めに,回転盤や車輪を使ってその不思議な感覚を体験してもらい,その後,なぜそうなるのかを解説します。解説では,回転運動の力学的な性質を理解するために必要な慣性モーメントや角運動量などについてやさしく説明し,角運動量保存則やジャイロ効果などについて解説します。
最後に再び回転盤や車輪を使って学んだことを体感,実感してもらいます。

TE-7そもそもAIって何!?山田 猛矢 准教授
講座内容

最近,AIという言葉を様々なところで聞くようになりました。AIアプリやAI家電など,何でもかんでもAIって言葉がくっついています。でも,多くの人は「そもそもAIって何?」と思っているのではないでしょうか。この授業では,AIが何なのかをやさしく説明し,その中核を担う技術である機械学習やディープラーニングについても説明します。またAIプログラミングの概説,AIプログラミングが行っている簡単な計算も行います。

TE-8言語とメタ言語およびその研究開発渋沢 良太 講師
講座内容

言語は人と人とのコミュニケーションに使用され,人の進化に大きな役割を果たすとともに,人の考え方を規定しています。日本語や英語の他,数学やプログラミング,コンピュータグラフィックス,物の形や触感,アート等も言語として捉えることもできます.本講義ではこれらの言語の性質と比較的最新の事例をみるとともに,未来に求められる言語,すなわちコミュニケーションを支援するソフトウェアを皆さんと一緒に考えます。個人の情報発信,情報交換のインフラが普及した今,文系と理系の枠を越えてこのテーマについて考えてみませんか。

機械システム工学科

TM-1地球温暖化~CO2削減へ燃料からのアプローチ板倉 朗 教授
講座内容

地球温暖化が進んでいることは、もはや疑う余地はありません。地球温暖化は、私たち人間の活動が温暖化の要因である可能性が「極めて高い」ことが指摘されています。その主な要因は、人間の経済活動による二酸化炭素の排出と言われています。この二酸化炭素排出量の現状と排出量削減に向けた取り組みを紹介すると共にエネルギー政策の変化について解説します。
私たちの研究では、この二酸化炭素排出量削減へ向けた取り組みとして、燃料からアプローチしています。⇒バイオディゼル燃料とその効果について解説。

TM-2低炭素社会における自動車新技術仮屋 孝二 教授
講座内容

近年、地球温暖化や大気汚染といった環境問題に加えてエネルギー問題も深刻化し、産業界は低炭素化が求められている。その中で、エネルギー消費も大きく、石油に全面的に依存する自動車の影響は大きく、省エネルギーの促進・石油代替・環境負荷低減などの目的から、次世代自動車の普及や自動車における新技術の開発が期待されています。
本講座では、自動車業界の低炭素社会の実現に向けた環境への取り組みと、環境負荷低減に貢献する自動車新技術について解説します。

TM-3自動車開発の現在と今後の自動車産業の動向予測大脇 康博 教授
講座内容

自動車産業は今や世の中になくてはならない基幹産業であり、世界の経済力及び多分野の技術力向上を支える、非常に重要な産業の一つとなっております。私が自動車関連会社で28年間勤務し培った経験と知識を基に、自動車開発における設計、評価、生産技術の現状を紹介いたします。また、自動車産業は100年に一度の大変革期に入ったと言われていますが、関連企業・各国の最近の動向を見ていきながら、将来どのように変化していくのかを、特にパワートレインの観点から皆さんと一緒に考察してみたいと思います。

TM-4工学がサポートする医療・福祉機器の世界大惠 克俊 教授
講座内容

我が国に訪れつつある超高齢化社会では、新しい医療・福祉機器が必要になると考えられています。これらの医療・福祉機器の開発では、医学だけではなく工学が非常に大きな役割を果たしています。
本出前授業では、喉頭のケガによって健康な声を失った講演者自身の経験やこれまでに行ってきた研究を基に、工学の視点から「声」を取り戻すための医療・福祉機器について分かり易く解説します。
さらに音声分野に限定せず、工学のサポートにより実現されつつある新世代の医療・福祉機器について、最新の研究事例を交えながら解説します。

TM-5医療福祉分野におけるロボットサービスの現在武田 隆宏 講師
講座内容

ソサエティ5.0と呼ばれる近い未来では、人工知能(AI)やICT技術の発展により様々なサービスが進歩すると考えられています。この講義では特に高齢者福祉やリハビリテーション、ヘルスケアなど、我々の健康を支える技術について解説します。
主に、「家庭用ロボットを用いた健康づくり支援やコミュニティの活性化」について、「ライフログデータを用いた未来予測」について、「歩き方(歩容)からわかる健康状態」について実例や動画などを交えつつ、現在の最新技術やこれからの社会の変遷について講義を行っていきます。

TM-6自動車関連の授業
開発、産業、構造、整備、点検等
東條 雄太 助教
講座内容

・自動車の基礎~日常での活用知識
・自動車開発、製造過程について
・自動車整備 業務について
・自動車業界 就職方法、状況について
・実車を用いた実習形式(自動車の構造、点検方法等)
・小、中、高と年齢に応じた内容にも対応致します。現在、日本では、多くの方が自動車に関わる仕事に就いております。そして、多くの方が自動車を利用しています。日本を支える自動車の産業から日常での役立つ知識まで、身近にありながら、なかなか知る機会の少ない、自動車のあれこれについて、講座を行います。

自然環境工学科

TC-1測量の基本とドローン空撮測量田中 龍児 教授
講座内容

測量とは、山や川、家、道路などの位置関係や地形を正確に測り、地図を作る作業です。普段私たちが使っている、インターネット上の地図やカーナビも、この測量があってこそのものなのです。
ここでは、測量の基本を学び、トータルステーションという角度と距離を同時に計測する測量機器を用いて、簡単な測量を実習します。
また、最新測量技術として、ドローン空撮写真測量技術による地図作成ついても学びます。

TC-2流れの不思議難波 礼治 教授
講座内容

空気や水は、身のまわりにありながら、ふだんはあまり意識されていません。しかし、どちらも私たちの日常において大切な役割をしてくれています。「流体」(水・風)は目に見えなく捉えどころがありません。
出前講義では、まず、流体に親しんでもらうことをねらいとします。身の回りのにあるものでいくつかの実験をします。実験で見られる現象は、私たちの身近な道具や技術に利用されていることがたくさんです。
むずかしい理由はさて置き「流体」のふしぎにふれて楽しみましょう。

TC-3手のひらサイズの橋を架けてみよう本田 泰寛 准教授
講座内容

橋は私たちの日常生活には欠くことのできない土木構造物です。同時に、有数の観光地である山口県の錦帯橋のように、その文化的価値も大きくクローズアップされ始めています。
このように身近な存在である橋ですが、「自分の手で実際につくってみる」という体験はなかなかできません。この体験授業では、A4ケント紙や小さい木片など簡単な材料を使って、手のひらサイズの橋の構造模型づくりに挑戦します。そして、桁やアーチといった基本的な構造の違いを体験し、その原理や色々なアイデアについて説明します。

TC-4陸上競技場の舗装材について岩元 泉 講師
講座内容

2021年の東京オリンピックに向けて社会基盤整備が行われています。本講座では陸上競技場の歴史やオリンピックや世界陸上で好記録を出すための高速トラック舗装材について施工・技術について紹介します。アスリートは記録を出すために色々な条件を踏まえて、対応していかなければなりません。その中でも舗装材が、どのようにアスリートの走りに影響しているでしょうか 。

建築デザイン学科

TB-1建築とは何か.その史的原型を探る堀口 譲司 教授
講座内容

我々の先祖である、ホモ・サピエンスが誕生して以来の建築の歴史を、世界及び日本の視点から俯瞰し、「建築とは何か」、「建築の存在意義とは何か」を、地理的な風土的な宗教的な文化的視点と、民族や人類の記憶的視点から探っていきます。

TB-2 劇場空間のコスモロジー -サーカス・歌舞伎・宝塚-堀口 譲司 教授 
講座内容

古代ギリシャから現代へと連綿と続く劇場空間を、三つに分類したタイポロジーを横軸に、歴史的変遷を縦軸にして、幾つかの実作を基に解説し、理想の劇場空間とそのコスモロジーに関して考察していきます。

TB-3 「受胎告知」にみる、西欧の空間認識と自然観の変遷堀口 譲司 教授 
講座内容

聖書に書かれた受胎告知の場面は、その情報の少なさから古代より多くの画家の想像力を刺激し、たくさんの絵画に描かれてきました。そうした絵画を、ロマネスクーゴシックールネッサンス-バロックと時代ごとに解読することで、西欧の空間認識と自然観の変化について探っていきます。

TB-4錯覚を用いたものづくりについて李 志炯 講師
講座内容

人間は朝、目覚めるときから夜、眠るまで、すなわち意識があるときには常に錯覚が起きると言われています。錯覚が起きる主な理由は人間の生存にあり、錯覚することによって自分の身を守ることができると言われています。錯覚は性別、年齢、性格、周辺の環境、知識などに影響されやすく、これらによって錯覚の方向や程度などが変わります。近年、様々な場面での錯覚を検討し、ものづくりに応用する事例が増えています。本講座では、その例を紹介し、錯覚を用いたものづくりについて考察します。

TB-5 近代建築の萌芽 -時代の過渡期における豊穣な空間-副田 和哉 助教 
講座内容

18世紀半ばに興った産業革命は、それまでの生産システムを大きく変化させ、産業構造ばかりでなく、世の中の仕組み、人々の考え方など、様々な革新をもたらし、近代社会の誕生につながりました。しかし建築においては、産業革命が直接的に建築を近代化させたというよりは、周辺分野から少しずつ変化がもたらされ、その反動的反復によって、時代ごとの差異が生み出されてきました。 本講座では、産業革命からモダニズム建築が生まれるまでの〈過渡期〉に焦点を当て、その豊穣な空間について、議論していきます。

共通教育センター

CE-1受験対策数学(数学Ⅰ・Ⅱ)竹下 俊一 准教授
講座内容

留学生における受験数学講座
『人間は「数」を発明したのか発見したのか。』地球(geo)を測る(metry)という意味の言葉がgeometry「幾何学」です。 フランス革命時代、世界統一単位“メートル(meter) は生み出されました。子午線の4千万分の一の長さが1メートルと定義され、このときに用いられたのが三角測量です。球面上の長さは三角関数を利用して算出されていき、長さだけでなく重さも時間も地球を基準に定義されました。「数」の誕生から世界の数学、そして受験対策数学まで学びます。

CE-2簡単な身のまわりの物理現象から考えてみよう福永 知哉 准教授
講座内容

身のまわりには様々な物理法則が隠れています。例えば、部屋の中を見渡すと、PCのモニターは様々な色の光を放ち、スピーカーから人気者の音楽が流れています。窓の外を眺めると電柱から電柱へ電線が張られており、建物へ電流がエネルギーや情報を運んでいます。もちろんその建物も物理法則にしたがい倒れることなく立っています。物理学の導入として、力学分野より“つりあうとは?(力のモーメント)”フィギュアスケートのジャンプはなぜ手を折りたたむ?“(回転運動)などの身近な現象をなぞなぞ形式で出題します。

CE-3味覚と香りをサイエンスする森園 由香 助教
講座内容

私たちが食品を食べる時に感じる「味」。この「味」は体のどこで感じているのでしょう? おそらく多くの方が「舌」と答えるのではないでしょうか。しかし実は、「味」は、もっと複雑なシステムによって感じているものなのです。風邪を引いて鼻が詰まった時、食べ物の味がわからないという経験はありませんか? 嫌いなものを食べる時、鼻を摘まんで食べたことはありませんか? そう、「味」には舌だけではなく、鼻で感じる香りも関係しているのです。
本講座では、食品を使った実習形式で、味覚と香りの不思議な関係を探っていきます。

オーダーメイド出前授業

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