髙嶋 洋

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髙嶋 洋 Hiroshi Takashima

教員学位
教授
経歴
茨城大学大学院理工学研究科博士後期課程修了 博士(理学)
受験生へのメッセージ

地球温暖化の進行に伴い、これまでにない規模の水害や土石流などが発生しています。また、都市化に伴う大地の人為改変や人工地層の拡大は、陥没や大地震による液状化-流動化、あるいは有害物質含有地層の拡大など、都市を脆弱化しています。こうした諸問題に対し、人々の暮らしに寄り添い、大地と水循環の知識を基に解決を図るエンジニアが求められています。自然のあり方や現象をともに学び、地域で生き抜くチカラを身につけてみませんか。

教育研究活動 (現在)
専門分野

社会地質学、水文地質学、地文学

現在の研究テーマ

人工地層の形成機構や層序確立に関する研究、 地下水の利活用と保全及び法制度に関する研究、 地域地質と都市開発に係る研究

主な講義科目

水環境工学、エコライフ論、環境微生物学

主な保有資格

地質汚染診断士、教員免許中学1級・高校2級(理科)、測量士補

教育研究・技術業績 (過去)(保有資格等)
論文
  1. 髙嶋 洋, 2020, 下総台地の微小地形発達に係る考察, The Proceedings of the 30th Symposium on Geo-Environments and Geo-Tecnics, 77-80.
  2. 髙嶋 洋・楡井 久, 2019, 地質学に立脚した地下水法制度の検討 ―私水と公水の共生について―, 社会地質学会誌, vol.15, No.3/4, 31-45.
  3. 髙嶋 洋・楡井 久, 2019, 人工地層の観察と人為堆積物との比較による層序特性, The Proceedings of the 29th Symposium on Geo-Environments and Geo-Tecnics, 149-152.
  4. 楡井 久・風岡 修・高嶋 洋・川辺 孝之・田村 嘉之, 2018, 流動化現象の典型例 ―札幌市清田区里塚―, The Proceedings of the 26th Symposium on Geo-Environments and Geo-Tecnics, 131-134.
  5. 髙嶋 洋・楡井 久, 2018, 地質環境に基づく地下水保全法制度の検討, The Proceedings of the 28th Symposium on Geo-Environments and Geo-Tecnics, 77-80.
  6. 髙嶋 洋・2018年北海道胆振東部地震環境地質調査団, 2018, 2018年北海道胆振東部地震で発生した厚真町の斜面崩壊機構について, The Proceedings of the 28th Symposium on Geo-Environments and Geo-Tecnics, 47-50.
  7. 髙嶋 洋・風岡 修・香川 淳・吉田 剛・酒井 豊・楡井 久, 2017, 千葉県北西部の地質構造と地質汚染の脆弱性(予察), The Proceedings of the 27th Symposium on Geo-Environments and Geo-Tecnics, 31-34.
  8. 竹内真司・能城 悠・高嶋 洋,2016,複数帯水層における揮発性有機塩素化合物の長期モニタリング結果に基づく移行挙動の概念化,社会地質学会誌, vol.12, No.3/4, 32-37.
  9. 髙嶋 洋, 2016, 地下水資源の課金について, The Proceedings of the 26th Symposium on Geo-Environments and Geo-Tecnics, 1-2.
  10. Hiroshi TAKASHIMA, Koichi UTSUGI, Takashi HOSHOTANI, Osamu KAZAOKA, Yutaka SAKAI , Atsushi KAGAWA, 2015, The examination of Dehalococcoides sp. on VOCs groundwater pollution site in NODA City, The Fifth International Symposium on Man-Made Strata and Geo-Pollution, Urayasu Chiba JAPAN,107-112.
  11. 髙嶋 洋, 2015, 地下水保全法案の再検討, The Proceedings of the 25th Symposium on Geo-Environments and Geo-Tecnics, 111-114.
  12. 髙嶋 洋, 2008, 最も脆弱な帯水層と地質環境管理, 地質汚染-医療地質-社会地質学会誌, vol.4, No.3/4, 43-54.
  13. 髙嶋恒太・難波謙二・楡井 久, 2005, 関東ローム層におけるクエン酸アルミニウム分解性微生物の分布, 地質汚染-医療地質-社会地質学会誌, vol.1, No.2, 68-80.

他多数

講演
  1. 髙嶋 洋, 2019, 人々の暮らしと水の大循環, 第2回シンポジウム「水循環の恩恵と関東平野」-久留里湧水と水循環シンポジウム-, 91-102.
  2. 髙嶋 洋, 2017, 千葉県の水資源における地下水資源の役割, 第1回シンポジウム「水循環基本法第10条」-水循環の恩恵と千葉県-, 63-71.
学協会活動
  • 日本地質学会 理事(平成30年~令和元年)
  • 社会地質学会幹事長(平成20年~)
  • 社会地質学会編集委員(平成18年~)
社会活動

日本地質学会、 応用地質学会、 社会地質学会

著書

髙嶋 洋, 2008, 千葉県の自然誌(本編8)変わりゆく千葉県の自然 第3部 第1章 第3節 内陸の地質環境(台地・丘陵),千葉県, 460-470.

受賞

平成27年12月 社会地質学会 講演賞、「千葉県北西部の地質構造と地質汚染の脆弱性(予察)」

連絡先

h-takashima[a]daiichi-koudai.ac.jp ([a]を@に変えて下さい)