本学留学生が「日本観光学会九州支部大会」にて「特別表彰」
2019-09-17
2019年8月31日(土)鹿児島大学郡元キャンパスで開催された日本観光学会九州・沖縄支部大会において、本学教員石田尾博夫名誉教授及び留学生シン・キシャンさん(ネパール・情報電子システム工学科3年)による研究発表が行われました。
今回の学会は日本観光学会九州支部と日本商業教育学会九州部会南九州支部の共催となり、多くの高校商業科の先生方も参加されました。
両学会の共催となったのは2022年4月1日より施行される高等学校学習指導要領商業科の教科に、地域の活性化を担う人材育成を目標とした『観光ビジネス』が新設されることから、商業教育に携われる先生方との学術交流が図られたためです。
特に、留学生シン・キシャンさんは観光地ネパールの地震災害と観光復興への取り組み事例を研究発表し、鹿児島女子短期大学の研究グループと共に「合同学会特別表彰」を受けました。
今回の学会は日本観光学会九州支部と日本商業教育学会九州部会南九州支部の共催となり、多くの高校商業科の先生方も参加されました。
両学会の共催となったのは2022年4月1日より施行される高等学校学習指導要領商業科の教科に、地域の活性化を担う人材育成を目標とした『観光ビジネス』が新設されることから、商業教育に携われる先生方との学術交流が図られたためです。
特に、留学生シン・キシャンさんは観光地ネパールの地震災害と観光復興への取り組み事例を研究発表し、鹿児島女子短期大学の研究グループと共に「合同学会特別表彰」を受けました。
シン・キシャンさん(情報電子システム工学科3年、ネパール)
「災害と観光地」ネパール地震後のリハビリテーションへの取組み