キャリア教育
第一工科大学では、預かった学生を「社会に送り出す」ことが自分たちの責務であることを一人一人の教職員が肝に銘じ「全員体制」で就職支援に取り組みます。就職・厚生部おいては、企業様との面談や情報交換の毎日。新規企業開拓や学内企業説明会、学内選考会の支援や実施。また、就職講座の開設や個人個人に対応した履歴書作成の助言や添削。面談試験の練習、さらに、将来を迷う学生がいれば会社見学や現場見学への引率と諸学生に寄り添った取り組みを継続しています。また、共通教育センターが主管するキャリア関連科目として、インターンシップ、地域企業インターンシップ、就業力演習、地域貢献演習などで実際に社会のフィールドで学ぶ機会を多く設定しています。所属する研究室単位や部活動指導者単位でも履歴書の添削指導、模擬面接、企業研究のサポートなどきめ細かい指導をおこなっております。過去に実就※1ランキング(東洋経済新聞社発表)に、掲載されたこともありました。現在でも高い就職率と有力企業への内定実績を誇っております。
※1 実就職率:大学院などへの進学者を除いた全卒業生を分母に、就職決定者を分子にした真の就職率。