上水道シールド工事現場にて校外学習
2023-02-01
1月24日(火)に環境エネルギー工学科の3年生が、霧島市上下水道部水道工務課様の上水道シールド工事現場(台明寺配水区(中央~清水地区)基幹管路φ700シールド)を見学し、水道事業の役割や重要性、及び工事の内容について学びました。
シールドとは特殊な掘削機械を使ってトンネルを掘り進んでいく工法のことで、深さ10mのシールドマシン発進立て坑の中に入れていただき、市街地における工事の工夫や技術の進化を肌で感じる機会を得ることが出来ました。
今後も、地域に即した考える授業を推進してまいりたいと思います。
上水道の役割と重要性、工事の概要についての説明
シールドマシン発進立て坑は深さ10mの地底
シールドマシンにつながる排土運搬機の説明
※鹿児島建設新聞より掲載許可をいただいております。画像をクリックすると拡大されます。
(環境エネルギー工学科)