第37回リハ工学カンファレンスにて研究発表
2023-08-30
第37回リハ工学カンファレンスが8月24~26日に東京大学・先端科学技術研究センターにて開催されました(ホームページはこちら)。今回の大会テーマは「リハ工学の先端で、インクルーシブ社会をさけぶ」です。
本学から機械システム工学科の仮屋孝二教授が参加し、「車椅子/乗り物」のセッションにて「自動車用ヘッドランプが及ぼす視野情報への影響」について研究発表しました。ヘッドライトの照射特性と有効視野との関係性を明らかにし、高齢者や視野障害者の交通事故削減や交通バリアフリーの実現を目指す研究です。
(機械システム工学科)