日本機械学会2023年度年次大会にて学術研究発表

2023-09-12

9月3~6日に東京都立大学南大沢キャンパスにて、日本機械学会2023年度年次大会が開催されました。(大会詳細はこちら

本大会のキャッチフレーズは「機械工学の英知を結集しゼロエミッション社会を拓く」です。持続可能な環境づくりは人類共通の喫緊かつ最重要の課題です。機械工学がどのように貢献することができるか、改めて考えていく必要があります。

本学から機械システム工学科の仮屋孝二教授が参加し、「交通・物流機械の自動運転」部門にて「自動車用前照灯の検査基準に対するLED照射特性」について研究発表しました。前照灯として近年普及しているLEDの照射特性に関する研究であり、先進的な研究開発が進んでいる分野です。

(機械システム工学科)