野外調査についてさつま町役場に説明

2023-10-06

環境エネルギー工学科は国土地理協会の助成を受けて薩摩郡さつま町の地形を調査する事になっております。そこで、10月2日に、上野俊市町長を表敬訪問するとともに、研究計画について説明を行いました。

会議には、本学から村尾智教授、早稲田大学から共同研究者である山田和芳教授、さらに地元の協力団体から会員2名が参加しました。

このたびの研究ではボーリングを行うため、地域の方々から理解をいただく事が必要となります。環境エネルギー工学科は関係者に丁寧な説明を行い、理解と同意を得た上で、調査に着手する予定です。

(環境エネルギー工学科)