親子あそびで運動神経を育むコーディネーション運動
2024-07-30
7月27(土)10:00より鹿児島第一幼稚園親子体験講座「わくわくプログラム」において、「親子あそびで運動神経を育むコーディネーション運動」と題し、本学工学部情報・AI・データサイエンス学科の中井雄貴准教授と竹下康文助教が講座を担当しました。
コーディネーション運動は、体を思い通りに動かすための「運動センス」を育む運動あそびです。タオルやボールを使ったり、親子で体を動かしたりと、20種類もの運動あそびに、皆さん笑顔で取り組んでいらっしゃいました。
中井准教授は、運動能力の基礎となる神経系は、幼児期に急成長するためこの時期に様々な運動を遊びながら経験することは、お子さんの将来の運動能力を育む上でとても大切であるとし、「今回体験したコーディネーション運動を、ぜひご家庭でも親子で楽しんで続けていただけたら嬉しいです。そうすることで、運動神経の発達を促すだけでなく、親子の絆もより深まることと思います。」と述べられました。
ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
(社会・地域連携センター)