留学生が「霧島ふるさと祭2025」で国際交流活動に参加しました

2025-11-18

2025年11月8日(土)に霧島市で開催された 「霧島ふるさと祭2025」 の霧島市国際交流協会のブースにおいて、本学留学生の環境エンジニアリング学科2年スナルアジトさん、アリアルパワンさん、航空工学科2年カドカサガルさんの3名が国際交流活動に参加しました。
事前準備として、機械システム工学科4年生の 陳 嘉懿さん が中国(西安)の紹介のポスターを、アリアルパワンさん がネパール紹介のポスターを作成し、当日はブース内に展示され、多くの来場者の方々にご覧いただきました。
またブース内では、中国の伝統工芸である「うちわ染め」や、フィンランドの「クリスマスのハート飾り」の体験サポートを行い、来場者の皆さんと楽しみながら交流を深めることができました。
本学では今後も、地域とのつながりを大切にしながら、留学生が主体的に参加できる国際交流活動を積極的に推進してまいります。

ポスター作成と国際交流活動に参加した、アリアルパワンさんからの感想
「母国紹介ポスターでは、ネパールの文化や山々の写真を紹介し、日本の人々にネパールの自然の美しさや豊かな伝統を伝えることができました。ネパールの山々、祭り、そして日々の生活を伝えることができ、嬉しかったです。また、来場した方々と自分のルーツを振り返り、ネパールの精神を共有できたとてもいい機会にもなりました。」

(国際交流センター)