第31回外国人による日本語スピーチコンテスト(本選)

2026-02-13

令和8年2月7日(土)、鹿児島県内で暮らす外国人による「第31回外国人による日本語スピーチコンテスト(本選)」が、カクイックス交流センターにて開催されました。本コンテストは、日本語による意見発表を通じて相互理解を深め、地域における国際交流の推進を目的として公益財団法人 鹿児島県国際交流協会が主催しているものです。
1月10日(土)に実施された予選には41名が参加し、その中から本選出場者10名が選出されました。本学からは環境エンジニアリング学科2年生のスナル・アジトさん(ネパール出身)が本選に出場し、「日本へ来て変わった自分」と題したスピーチを行いました。
本選では、多彩なバックグラウンドを持つ発表者がそれぞれの経験や思いを日本語で表現する中、スナルさんは落ち着いた態度と表現力豊かなスピーチを披露しました。惜しくも最優秀賞および優秀賞の受賞には至りませんでしたが、これまでの努力と内容が評価され、「奨励賞」を受賞しました。
スナルさんは約3か月にわたり、日本語での原稿作成から内容理解、発表方法の工夫に至るまで継続的に取り組み、聞き手に伝わりやすい話し方やジェスチャーなどを意識しながら練習を重ねてきました。スピーチ後には、「日本で就職する将来に向けて、大変貴重な経験となりました」と語り、充実した表情を見せていました。
本学では、今後も留学生の日本語能力向上や国際交流活動への積極的な参加を支援し、多文化共生社会の実現に寄与できる人材の育成に努めてまいります。

(国際交流センター)