卒業生が執筆した論文が学会誌に掲載されました

2026-04-20

本学工学部卒業生の奥田航真さんが筆頭著者として執筆した論文が、九州数学教育学会が刊行する学会誌『九州数学教育学研究』第32号に掲載されました。

在学中、奥田さんは情報・AI・データサイエンス学科の渋沢良太准教授の研究室に所属していました。

今回掲載された論文は、渋沢准教授や森田大輔氏(元共通教育センター助教)との共同研究で、九州数学教育学会研究発表会での発表や卒業時に執筆した卒業論文が基となっています。

「住宅ローンの返済」を題材とした教材の開発を行うだけでなく、系列校である鹿児島第一高等学校で実践をさせていただいたうえで、開発した教材の意義と課題を明らかにしました。

教材を開発する過程で、奥田さんはシミュレーションのためのアプリを自作しました。

http://r-shibusawa.com/hendou/

http://r-shibusawa.com/hikaku/

ご関心のある方はぜひご覧ください。
また、授業実践にご協力いただきました鹿児島第一高校の先生方や生徒の皆様、忌憚のないコメントをしてくださった査読者の先生方に感謝を申し上げます。

書誌情報

奥田航真・森田大輔・渋沢良太(2026). 社会的オープンエンドとしてのシミュレーション教材の可能性:高等学校数学科「住宅ローンの返済」を題材として. 九州数学教育学研究, 32, 25–36.

(情報・AI・データサイエンス学科/共通教育センター)