年末・年始の生活に関する慎重な判断・行動を 新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起
2020-12-14
年末・年始の生活に関する慎重な判断・行動を 新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起
2020-12-14
年末・年始の生活に関する慎重な判断・行動を
新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起
令和2年の冬、全国・鹿児島県内においても新型コロナウイルスの感染が相次ぎ報告されております。本学の教職員、学生の皆様には、年末・年始に向けたコロナウイルス感染予防対策の徹底をお願い致します。
ご家族の健康を守るためにも慎重に帰省の判断をしていただきたいと思います(帰省自粛も選択肢)。帰省を予定されている方々におかれましては、以下に記述した取り組みを実行いただければと思います。
今現在での注意喚起となります。帰省する時の感染状況で判断・行動をとることが重要です。
【帰省2週間前から】個人・家族全員で感染対策を徹底*
帰省する2週間前から、帰省する個人や家族が感染しないように心がけてください。ウイルスを実家に持ち帰ることがないようにしましょう。(帰省先の家族も同様に。)
【帰省10日前から】症状がないことを確認する*
帰省する10日前から、発熱など風邪症状がないかを確認してください。何らかの症状を認める場合には、帰省を延期するなどの対応をお願いします。自身、特に家族の中に症状を認める方がいた場合、家族全員が濃厚接触者であるとの理解が必要です。このため、全員の帰省を延期するようにしてください。(帰省先家族も同様に。)
【帰省中】帰省先で感染させないように対策する*
帰省する2週間前から、帰省する個人や家族が感染しないように心がけてください。ウイルスを実家に持ち帰ることがないようにしましょう。(帰省先の家族も同様に。)
【帰省中】帰省先で感染させないように対策する*
帰省してからは、とくにお年寄り、持病のある方に感染させないように注意しましょう。一緒にいるときはマスクを着用したり、トイレなど共用スペースをこまめに消毒したり、お年寄りが先にお風呂に入るようにしたり、といった工夫も有効かもしれません。多くの人が集まるイベントにも十分注意してくだい。
【日常生活に戻ってから】自身・家族の健康状態に留意する。
新年の始まりです。自身や家族の健康状態に2週間は留意してください。コロナウイルス感染予防対策を継続し健康な日々を過ごしましょう。
*参考文献:「年末年始に帰省を予定されている方々へ、コロナ感染対策、3つの注意点
Yahoo!ニュース、個人編集部、高山義浩氏」より
第一工科大学
安全衛生委員会
就職・厚生部