『鹿児島ロケット』について取材を受けました

2019-12-27

12月26日(木)鹿児島大学において「鹿児島ロケット」の研究会代表鹿児島大学片野田教授が、南日本新聞社の取材を受けました。
今年9月の打上げ実験の結果を踏まえ、短期、 中期、長期にわたる今後の展望、研究開発を進めていく上での今後の技術課題、プロジェクト運営上の課題等 についてのヒアリングを受けました。
現在、鹿児島県では民間ロケットの開発で盛り上がりを見せており、地方自治体、県内の研究機関、主に鹿児島県内の様々な企業の皆様からご支援を頂きながら開発が進められています。
本学からも航空工学部の髙口教授(研究会副代表)、情報電子システム工学科の中茂准教授をはじめとして、有志学生がプロジェクトの一員として頑張っています。
今後の「鹿児島ロケット」にご期待ください。なお、昨日の取材に関しては今後、紙面に掲載される予定です。
皆さま、ぜひご覧ください。

 

(航空工学科 髙口)