ドローンで資源を探索!国分中央高校と高大連携事業スタート(自然環境工学科・社会連携センター)

ドローンで資源を探索!国分中央高校と高大連携事業スタート(自然環境工学科・社会連携センター)

2016-05-23

ドローンで遺伝資源を探索!国分中央高校との高大連携事業スタート

自然環境工学科
 

 自然環境工学科は、国分中央高校との工大連携事業としてドローンによる遺伝資源探索プロジェクトを開始しました。自然環境工学科では、ドローンによる3Dマップ測量研究など最先端の技術研究を行っており、災害地のドローン撮影などで実績を残しています(田中准教授)。

 現在、国分中央高校園芸工学科教諭前田先生が中心となって、キリシマツツジの育種プロジェクトが行われています。本種は、真っ赤な美しい花が特徴で、江戸時代から盆栽等の樹種として珍重され全国に広まりましたが、盗掘などで起源地の霧島山系では見られなくなったものです。

 今回、ごくわずかに未踏林地に存在するとの情報から、生育地の探索をおこなうために、ドローンによる空撮で協力することになりました(プロジェクトリーダー、自然環境工学科吉本教授)。

 第3回目の探索では、希少植物保存会のメンバーの協力の下2か所を探索。その模様は、KYT(鹿児島読売テレビ)の夕方のニュースでも取り上げられました。

ドローンを見つめる探索チーム

KYTのインタビューに答える田中准教授