操縦学専攻の特徴について
操縦学専攻では 前段・後段の 2 グループ制となっています(1 年後期から 前段/後段グループに分かれる)
これにより 訓練の待ち時間・試験の順番待ちによる時間ロスを減少させることができ効率的な訓練・費用を
最小限にすることを可能としています
他 メリットとして 留年リスクが抑えられる
・何らかの理由(病気・ケガ等)で訓練が遅れても卒業まで6か月〜1年の余裕があり4年生3月までにライセンスが取得でき単位が取得できていれば4年間で卒業が可能
(ご案内)
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訓練環境関連
鹿児島本校:1 年時から Preflight 訓練を FTD にて実施
2021 年現在 FTD を 鹿児島本校に 3 台 佐賀訓練所に 1 台(国家試験も一部実施可能/認定取得済み)
更に2021年度鹿児島本校にもう一台導入予定
この5台体制により1学年40 人程度の学生数までは訓練を確実に・円滑に進められる -
訓練場所について
米国:自家用操縦士(PPL)+英語能力証明LVL4(国際線乗務時必要とされる証明)を取得
・気候が穏やかで天候が比較的安定しているオレゴン州で効率的に訓練を実施
・2か所の委託訓練所があり一方は外人教官によりまたもう一方は日本人教官による訓練を実施学生の英語力に合わせて選択可能(いずれの訓練先でも 帰国時 LVL4 取得)
国内:事業用操縦士(CPL)/計器飛行証明(IR)を取得
・複数個所に分かれて訓練を実施(佐賀・仙台・神戶等)
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採用関連
・学内施設(FTD)で 採用試験を実施していただいている企業様(敬称略)
株式会社ソラシドエア/ジェットスター・ジャパン株式会社
ピーチアビエーション株式会社/春秋航空日本株式会社
・推薦協定を締結している企業様(敬称略)
ピーチアビエーション株式会社/日本航空株式会社/株式会社ソラシドエア