第7回 外国人による日本語スピーチコンテスト

2019-11-15

11月7日(木)、「第7回 外国人による日本語スピーチコンテスト」を本学の厚生会館で開催しました。
このコンテストは、「学内において、留学生が日本語でスピーチする機会を作り、日本語能力の向上を図るとともに、国籍や文化の違いを超えた相互理解・国際交流を深める。」ことを目的としており、今年で7回目を迎えました。
当初、学生部長の挨拶に始まり、来賓紹介後スピーチを開始しました。
出場者は、中国6名、パキスタン1名の合計7名の留学生が、日本で感じたこと、体験したこと、将来の夢など自分の思い、考えを一生懸命スピーチしてくれました。
また、学外から霧島市国際交流協会会長はじめ国際交流員等4名、姶良市国際交流協会から、会長をはじめ13名の方々にお越し頂くとともに、多数の在学生も聴講し、留学生のスピーチに聞き入っていました。
結果は、最優秀賞2年生 アルシャド ファラズ(ARSHAD FARAZ)君(機械システム工学科)、優秀賞 1年生 ウ ルイチン(WU RUIQING)君(自然環境工学科)でした。
今回の優秀者等は、かごしま県民交流センターで開催される「第25回 外国人による日本語スピーチコンテスト」予選会に出場する予定です。
皆さん、応援をよろしくお願いします。

-191107スピーチコンテスト-
発表者勢揃い

 

 

 

発表の様子

発表の様子

優秀者賞表彰

最優秀者表彰

鹿児島県大会予選出場決定

記念撮影

(国際交流センター)