航空工学実験「グライダー模型の設計・製作・飛行試験」

2021-01-25

航空工学科航空工学専攻3年生の航空工学実験で「グライダー模型の設計・製作・飛行試験」を実施しました。
この実験は、翼幅1.8mのグライダーを設計・製作し、そして飛行させなければならないというものです。
グライダーの形状は、自由、材料はスチレンボード(1830mm×930mm×7mm)を使用、主翼は取り外しできなければならないという条件付きです。
学生たちの苦悩、グライダーの飛行の様子をご覧ください。

この実験をとおして、学生達が考え、設計する、製作する、そして結果を出すことの無難しさ、楽しさを少しでも感じてくれたら嬉しいですね!

(航空工学科 野田)