「日本きのこ学会第21回大会」に参加(自然環境工学科)

2017-09-19

「日本きのこ学会第21回大会」に参加(自然環境工学科)

2017-09-19

「日本きのこ学会第21回大会」に参加

自然環境工学科
  

2017年9月6日~8日に宮崎県で開催された日本きのこ学会第21回大会で、自然環境工学科植物バイオシステムコースの吉本博明教授、森園由香助教が研究成果を発表しました。

 

【ポスター発表】

「クロレラ抽出残渣を栄養剤としたマイタケ栽培と収穫物の調理法」

○吉本博明1),森園由香1),木田マリ2),西島純基3),鷲見 亮3),宮澤紀子4),江口文陽4)

1)第一工大,2)フードコーディネーター,3)日建総本社,4)東京農大

 

「しいたけを利用した産学官連携による新規食品の開発-「霧島さん家のグラノーラ」開発による地方創生への取組み-」

○森園 由香1),山裾 美浦1),山内 理恵 2),内野 和彦2),藤崎 勝清3),吉本 博明1)

1)第一工科大学, 2)あいら農業協同組合, 3)霧島市役所

 

「エノキタケ抽出物(キノコキトサン)の化粧品素材としての効能解析」

○栗原昭一1),溝口将也1),浜屋忠生1),森園由香2),吉本博明2),宮澤紀子3),江口文陽3)

1)株式会社リコム, 2)第一工大, 3)東京農業大学地域環境科学部

 

【口頭発表】

「シロアリシメジの成分と機能性」

○江口文陽1),宮澤紀子1),吉本博明2),鷲見 亮3),森 伸夫3)

1)東農大・地域環境,2)第一工大,3)(株)日建総本社

 

 注:○は発表者

 

 今大会では、ポスター3枚、口頭1本に参画しました。植物バイオシステムコースでは、今後も機能性野菜の栽培、きのこやお茶といった霧島市の特産品による商品開発、植物工場など、住民並びに地域の活力となり得るテーマで研究を進めて参ります。

 

 

 

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