【公開講座】「鹿児島の近代土木遺産の現在-活かし方を考える-」開講しました(自然環境工学科)

2018-11-07

【公開講座】「鹿児島の近代土木遺産の現在-活かし方を考える-」開講しました(自然環境工学科)

2018-11-07

【公開講座】「鹿児島の近代土木遺産の現在-活かし方を考える-」開講しました

自然環境工学科・社会連携センター

 

 自然環境工学科の本田講師による公開講座が10月27日(土)に開催されました。
「鹿児島の近代土木遺産の現在 ―活かし方を考える―」と題されたこの講座では、「土木遺産」と呼ばれる土木構造物の存在やその意義、鹿児島県内に現存する近代土木遺産の保存状況、さらに活用に向けて必要となる視点などが国内外の事例を交えて紹介されました。
 また冒頭では、平成30年度土木学会選奨土木遺産に認定された平熊の石洗越(隼人町松永)が身近にある土木遺産の実例として紹介されました。受講者からは、地域と大学のかかわり方に関する提案や霧島市に人知れず眠る土木遺産の紹介もあり、大変意義深い1時間となりました。
 ご来場いただいた皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

 

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