【公開講座】『植物工場最前線』を開講しました(自然環境工学科)

2018-05-25

【公開講座】『植物工場最前線』を開講しました(自然環境工学科)

2018-05-25

【公開講座】『植物工場最前線』を開講しました

自然環境工学科

 

 さる4月14日(土)10:00~11:00、第一工科大学の新講義棟「そらとぴあ」4階で2018年度第1回の公開講座が開講されました。講演者は自然環境工学科植物バイオシステムコース教授の吉本先生で、タイトルは『植物工場最前線』でした。
 植物バイオシステムコースは、国内唯一の学部教育で植物工場の実習をおこなっているコースです。講演では、第一工科大学の植物工場の説明と現在、第三次植物工場ブームと言われている時代背景や世界の最新の植物工場に関する解説がおこなわれました。
 会場には、さつま町の誘致企業として廃校になった紫尾小学校の空き教室で植物工場を運営する、株式会社未来志向の大久保勉社長もお越しになり、鹿児島県の植物工場事情や大久保社長が進めている乳酸菌を利用した植物工場野菜の紹介もありました。
 今年度の第一工科大学社会連携センターの公開講座は、第2、第4土曜日の10時から開講と定期メニュー化されました。また、広く一般市民にも公開するということで、霧島、姶良地区のケーブルテレビ「南九州ケーブルテレビ」で毎日夕方6時から1時間番組として放送されていますので、会場に参加できなかったみなさんもどうぞご視聴ください。

 

 

 

 

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