ドローンについて鹿児島県庁で講演(自然環境工学科)

2017-07-14

ドローンについて鹿児島県庁で講演(自然環境工学科)

2017-07-14

ドローンについて鹿児島県庁で講演

自然環境工学科
  

  7月10日(月)、自然環境工学科の田中教授が、鹿児島県庁で、「NEW写真測量の原理と農業土木におけるドローンの活用法」という演題で講演しました。

 国土交通省では、建設現場の生産性向上を図る「i-Construction」を推進するため、「IoT」など革新的な技術の現場導入や、ドローンによる3次元データの活用などを進めており、県としても、早急に取り組む必要があるということで、今回の講演となりました。

 講演の内容は、ニュー写真測量の原理、地理情報システム、ドローン空撮の方法、デジカメによる写真測量、そして第4次産業革命の始まりなどでしたが、農政部職員約80名の皆さんは、これから農業土木でドローンを活用するための実務的な知識を得たいと、熱心にメモを取りながら聴講されていました。

 


田中教授による講演の様子

 


熱心に聴講される農政部職員の皆様