平成28年度土木学会西部支部研究発表会に参加(自然環境工学科)

2017-03-08

平成28年度土木学会西部支部研究発表会に参加(自然環境工学科)

2017-03-08

平成28年度土木学会西部支部研究発表会に参加

自然環境工学科
 

 

 自然環境工学科4年生の村田恭祐君(筑陽学園高校出身、本田研究室)が、平成28年度土木学会西部支部研究発表会(3月4日、佐賀大学)にて研究発表をおこないました(発表テーマ:3次元CADを用いた歴史的可動橋の動態保存に関する一考察)。他大学の研究者や学生を前にしてちょっぴり緊張しつつの発表となりましたが、一年間の取り組みを披露して、質疑に答えるという貴重な体験をする機会となりました。

 なお、この研究を進めるにあたっては、熊本大学社会環境工学科・空間情報デザイン研究室(小林一郎教授)で3次元CADの基本的な使い方から研究の進め方まで、多くのことを学ばせて頂きました。小林教授と研究室の学生の皆様に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 

 

発表の様子

 

発表終了後に同行した現地調査では、車の行く手を阻んでいた石ころや木の枝を撤去するというこれまた貴重な経験もできました。