平成30年度「かごしま青年塾」終了式に参加しました(共通教育センター)

2019-02-22

平成30年度「かごしま青年塾」終了式に参加しました(共通教育センター)

2019-02-22

【平成30年度「かごしま青年塾」終了式に参加しました

共通教育センター
 

 

 2月17日(日)に平成30年度「かごしま青年塾」第2期生35人が集まり、終了式がありました。
「かごしま青年塾」は 鹿児島県教育委員会が主催する事業で、明治維新150周年を契機として、将来の鹿児島を担う青年層を対象に本県の教育的風土や伝統を生かした講座を開設し、様々な分野において地域社会をリードする人材を育成することを目的とした事業です。県内の若者が集まり県内企業等での現地研修、県内外講師による講演,塾生同士のコミュニケーションを深める宿泊研修、県内若手リーダー等との交流会、個人研究と意見発表など8講座が行われましたが、本学から参加した2年生の学生4人も講座を受講し、修了証書を受け取ることができました。
 最終日となったこの日は、4人の受講生代表が意見発表を行いました。本学の航空工学科2年阿蘇谷遙至さんは、『(もの+まち)づくり』と題して、霧島市から依頼を受け取り組んだ国体カウントダウンボード製作を通しての経験を発表しました。
 「かごしま青年塾」に参加した本学の4人は、「企業経営者やリーダーの方々の話を聞くことができ考え方や生き方について参考になることがありました。」「同世代の方々との交流は,刺激となり勇気をもらいました。」「今回、学んだことを糧に地域活性化に何ができるかできることを考え実践したいと思います。」「来年度は,協力スタッフとして参加したいと思います。他の第一工大生にも参加を勧めたいと思います。」などと感想を述べていました。

 

 

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