本学4年生が論文を公表しました

2021-03-15

自然環境工学科4年生の角 主輝君が論文を執筆、学会誌に投稿したところ、審査を通過し、受理通知が届きました。論文は“閃亜鉛鉱中のカドミウム含有量 ―鉱床タイプによる違いの検討―”というタイトルで社会地質学会誌に掲載されます。論文は、有害なカドミウムの分布が鉱床の種類によって異なることを証明したもので、審査員から高い評価を受けました。

学会から届いた受理通知を手にする角君