福祉イベント「第2回しあわせ物産館」を後援しました(機械システム工学科)

2018-03-09

福祉イベント「第2回しあわせ物産館」を後援しました(機械システム工学科)

2018-03-09

福祉イベント「第2回しあわせ物産館」を後援しました

機械システム工学科

 霧島市地域密着型サービス事業者連合会主催の「第2回しあわせ物産館」が平成30年3月3日(土)に実施されました。しあわせ物産館は福祉をテーマとし、様々な人々がつながることのできる社会を目指し、昨年から開催されたイベントで今回が2回目です。

 今回のイベントでは、昨年実施した「カッコイイ未来の車椅子スケッチ」大会で市長賞(最優秀賞)を受賞した未来の車椅子「輝き」を第一工科大学 機械システム工学科の武田 隆宏助教が設計を行い、霧島市内の企業を始めとした多くの協力を得て、実際に制作し、今回のイベントで無事お披露目を行いました。作成した車椅子は現在(平成30年3月8日時点)で霧島市役所内に展示されています。また、2018年3月7日の南日本新聞にも取り上げられています。

未来の車椅子「輝き」スケッチ

 

 

お披露目会の様子

霧島市役所内での展示の様子

 

 

 また、本年も霧島市内の小学校4年生を対象とした「未来の霧島」スケッチ大会を実施し、800点以上の作品の中から「第一工科大学賞」を始めとして8作品が選出され表彰を行いました。さらに、ステージイベントでは、これらのスケッチ作品に基づきトークディスカッションを行い、地元霧島市の発展について機械システム工学科・大惠准教授が議論に参加いたしました。

 

「未来の霧島」入賞作品

表彰式の様子

 

未来の霧島 トークディスカッション

 

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