高大連携を結ぶ国分中央高校とスマート農業に挑戦
2020-02-13
2月6日(木)、高大連携を結ぶ国分中央高等学校の園芸工学科2年生12名が、情報電子システム工学科の中茂研究室を訪ねてきました。
国分中央高校の園芸工学科は、園芸についてはもちろん、バイオテクノロジーや情報処理等の先端技術について学んでいます。引率の榎木浩一郎教諭は、高校と大学が連携してスマート農業について研究を進め、地元の農家に元気の出る農業を大学と一緒になって提案していきたいと話していました。
高校生は、本学の中茂睦裕准教授からスマートフォンをつかった機器の遠隔操作のシステムについて説明を受け、同研究室に所属する2年生の田尻翔吾君が、スマートフォンによって温室に見立てた模型のドアを開け閉めするシステムを紹介しました。 見学した高校生は、マイコンを活用した自動制御やスマートフォンによる遠隔操作について興味深く学んでいました。
高校生と大学生との意見交換も行われ、一緒になって地元の農業を活性化するためのアイデアを提案していきましょうと高大連携への期待を膨らませていました。
国分中央高校の園芸工学科は、園芸についてはもちろん、バイオテクノロジーや情報処理等の先端技術について学んでいます。引率の榎木浩一郎教諭は、高校と大学が連携してスマート農業について研究を進め、地元の農家に元気の出る農業を大学と一緒になって提案していきたいと話していました。
高校生は、本学の中茂睦裕准教授からスマートフォンをつかった機器の遠隔操作のシステムについて説明を受け、同研究室に所属する2年生の田尻翔吾君が、スマートフォンによって温室に見立てた模型のドアを開け閉めするシステムを紹介しました。 見学した高校生は、マイコンを活用した自動制御やスマートフォンによる遠隔操作について興味深く学んでいました。
高校生と大学生との意見交換も行われ、一緒になって地元の農業を活性化するためのアイデアを提案していきましょうと高大連携への期待を膨らませていました。