年末・年始の過ごし方について
新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起

2021-12-20

令和3年の冬、やや落ち着いているコロナ状況ですが油断はできません。本学の教職員、学生の皆様には、年末・年始に向けたコロナウイルス感染予防対策の徹底を引き続きお願い致します。ご自身・ご家族の健康を守るためにも以下に記述した取り組みを実行頂ければと思います。

*今時点での注意喚起となります。帰省する時の感染状況で帰省自粛も重要な判断です。

【帰省約2週間前から】個人・家族全員で感染対策を徹底

帰省する約2週間前から、帰省する個人や家族が感染しないように心がけてください。ウイルスを実家に持ち帰ることがないようにしましょう。(帰省先の家族も同様に。)

【帰省約10日前から】症状がないことを確認する

帰省する約10日前から、発熱など風邪症状がないかを確認してください。何らかの症状を認める場合には、帰省を延期するなどの対応をお願いします。自身、特に家族の中に症状を認める方がいた場合、家族全員が濃厚接触者であるとの理解が必要です。このため、全員の帰省を延期するようにしてください。(帰省先家族も同様に。)

【帰省中】帰省先でも注意を

帰省してからは、とくにお年寄り、持病のある方に配慮しましょう。あわせて、自身・家族の健康状態に留意してください。三密の回避、特に、忘新年会等の多くの人が集まるイベントにも十分注意してくだい。

【日常生活に戻ってから】自身・家族の健康状態に留意する。

新年の始まりです。自身や家族の健康状態に約2週間は留意してください。コロナウイルス感染予防対策を継続し健康な日々を過ごしましょう。

【日々の状況の変化に適切に対応すること】状況変化に対応する。

夏の爆発的な感染状況を思い出し、ニュースや公官庁の知らせに耳を傾けてください。状況が一変する可能性もあります。公官庁・報道あわせて自身の判断のもとで、帰省延期・帰省自粛を、さらに各種イベントの延期・自粛を判断して頂けたらと思います。

参考文献:2020年「年末年始に帰省を予定されている方々へ、コロナ感染対策、3つの注意点

Yahoo!ニュース、個人編集部、高山義浩氏」より

第一工科大学
就職・厚生部