武岡台高等学校で出前授業を実施しました
2022-10-13
9月17日(土)、武岡台高等学校の「未来共創プログラム」にて環境エネルギー工学科の本田教授が「手のひらサイズの橋をかけてみよう」というテーマで出前授業をおこないました。
A4ケント紙1枚分の材料を使った演習では、「とにかく強い橋をかけよう」、「なるべく少ない材料で強い橋をかけよう」という課題に対して、生徒さんは試行錯誤しながらも自分なりの答えを出していました。授業後には、「色々なアイデアが出てくることがこんなにも楽しいものだと知ることができた」「自分で答えを出して何かをつくったりすることは案外楽しいなと思った」「土木や建築への興味がわいてきた」と、うれしい感想をいただきました。
大体ここからスタートします。
時間いっぱい使ってこだわりを貫き通すのもよし。
水を流さない橋も登場。
先生の作品。
(社会・地域連携センター)