きりしまDXアイデアソンに参加しました

2024-02-21

2月18日(日)霧島市役所で開催されたきりしまDXアイデアソンに本学環境エネルギー工学科の本田教授と学生4人が参加しました。
これは、霧島市のきりしまDXコンソーシアムが主催したワークショップで、霧島市役所の関連部署のほか、コンソーシアムに所属する企業や公共機関等(藤田ワークス、九州タブチ、JAあいら、霧島商工会議所、南九州ケーブルネット、鹿児島高専、第一工科大学)が一同に会して意見交換を行いました。
本学からは、環境エネルギー工学科の久宝真さん(4年、喜界高校出身)、二宮壮一郎さん(4年、日向学院高校出身)、藤井康聖さん(2年、都城東高校出身)、加世田望渚さん(1年、福山高校出身)が参加し、霧島市内の日常生活で想定されうるデジタルデバイド(情報格差)対策をテーマとしたグループワークに取り組みました。
最終プレゼンでは、異世代間のコミュニケーションを補助するツールとして標準語を鹿児島弁に通訳するアプリなど、ユニークなアイデアが次々に披露されました。

(社会・地域連携センター/環境エネルギー工学科)