本学学生チームが薩摩川内市入来麓において
景観まちづくり研究のフィールドワークを行いました

2024-02-22

薩摩川内市入来麓は武家町として文化庁が主管する伝統的建造物保存地区に指定されていますが、この地区においてまちづくりを進める入来花水木会の依頼を受けることで、2024年2月20日(火)に本学建築デザイン学科、環境エネルギー工学科、情報電子システム工学科の学生6名が同地区の景観保全と修景を課題としたフィールドワークを行いました。
学生チームは2班に分かれることで、デザインコードとタイポロジーの手法を用いた伝統的建造物保存地区の景観保全と修景のための調査と、ドローン空撮のデータを活用した空間地図を作成する調査を行いました。当日は春一番が観測された後の春の嵐の時季で、前日から降り続いた雨模様の天気が心配されたが、この日は朝から晴れ間が出てフィールドワークにはもってこいの日和となったため、予定された調査を実施することができました。
また景観保全と修景のための調査では、同地区の住民の方々へのアンケート調査も実施されます。そして、この日に行われた調査で取得されたデータとGoogle formなどから取得されるアンケート調査結果は、大学においてそれぞれのデータは専用のソフトウェアで解析され、考察が行われます。そして得られた成果は、入来麓地区の景観まちづくりに援用されることになりますが、それぞれの調査研究は、5月24日に台湾南台科技大学で開催される国際学会での報告が予定されています。

左端が入来花水木会会長の入来院久子会長

(建築デザイン学科/共通教育センター)