日本機械学会2024年度年次大会にて学術研究発表

2024-09-17

9月7日~11日に愛媛大学城北キャンパスにて、日本機械学会2024年度年次大会が開催されました。

本大会のキャッチフレーズは「機械工学で実現する日本産業変革」、テーマは「AIを活用したデジタル変革、環境にやさしいエネルギ変革、未来を担う技術人材の育成」です。今後、機械工学の技術革新によって日本の産業界の復興を目指すことを示唆しています。
本学から機械システム工学科の仮屋孝二教授が参加し、「交通・物流機械の自動運転」部門にて「Effect of light source on irradiation characteristics of low beam headlights」について研究発表しました。
本研究は、道路運送車両法の検査基準を基に光源の異なる新型ハロゲンランプとバルブ型LEDのロービーム照射配光特性を中心に調査分析し、検査の適合性について検討した内容です。

(機械システム工学科)