志布志市立志布志小学校で出前授業を実施しました
2025-02-12
2/4(火)に、共通教育センターの森田大輔助教が「算数・数学科における問題解決型授業と授業研究」というテーマで、志布志市立志布志小学校の3年生と4年生に出前授業を実施しました。
この日は2学年とも「数の石垣」を題材とし、3年生には「1212の石垣」、4年生には「頂上の数が12になる石垣」というテーマのトピック教材を扱い、算数科における問題解決型授業を行いました。
また、小学生への授業が終わった後は、志布志小学校の先生方を対象とした研修も実施し、現行の学習指導要領で求められていること、算数科の授業で大事にしたいこと、今回の出前授業で用いた題材の意図などを解説しました。
小学生だけでなく、研修に参加された先生方からも好評の声を多くいただきました。



(社会・地域連携センター/共通教育センター)