エアラインパイロットに向けて
2025-02-20
本学、航空工学科 航空操縦学専攻4年生 安藤恵斗さん、杉原旭さん、尾崎翔梧さん、田中燿輝さん、小野寺暁さんがそれぞれエアラインに内定をいただきました。
おめでとうございます。プロパイロットとして活躍する日を楽しみにしております。

前回ご紹介した学生のコメントを添えさせていただきます。(前回の記事はこちら)
この度、航空会社より内定をいただくことができ大変嬉しく思います。4年間で同期や先生方、訓練所での教官や仲間との多くの出会いがあり、皆さんのお力添えのおかげで内定をいただくことができました。
航空会社に入社後も、これまで教えていただいたことを大切に自分らしく頑張っていきたいと考えています。
他者とのコミュニケーションを大切に、人の話を傾聴でき、チームの力を最大限発揮できるそんなキャプテンを目指して精進します。
これから卒業まで残り少ない期間ですが、入社まで更なる努力と、最後まで同期のサポートに尽力したいです。(堀田慎之介さん)
幼い頃からパイロットになることを夢みて、それを現実にするために努力を重ねてきました。
この4年間でかけがえのない出会いがあり、皆様からの温かい支えによって、内定をいただくことが出来ました。
エアラインのパイロットとして、今後更なる厳しい訓練を乗りこえていくためには、何事も向上心を持って取り組んでいく必要があると思います。現状に満足する事なく、訓練生から副操縦士、そして次のステップへと一歩一歩着実に成長していけるよう邁進していきます。
今までのご縁に感謝し、これから出会う方々との繋がりも大切にしながら、私自身も誰かに出会えて良かったと思ってもらえる存在になっていきたいです。(五味颯さん)
この度、航空会社より内定をいただきました。
パイロットになると決めて入学してからの4年間は毎日が充実し、厳しい訓練さえも同期や先輩後輩、先生方のサポートにより楽しむことができました。 同じ夢を持つ仲間と必死に過ごしたこの4年間は私の中で一生忘れることのない宝物です。
入社後も厳しい訓練をクリアしなければなりません。エアラインパイロットになると決めた日の熱い気持ち、ワクワクした気持ちを忘れずこれからも精進いたします。(栁本雄馬さん)
この度、航空会社より内定をいただきました。
これまでの4年間、出身地とは遠く離れた鹿児島の地で、同期や先輩、後輩、並びに先生方をはじめ、多くの方々からの温かい支援をいただき、今日の成果を得ることができました。皆様のご支援に心より感謝申し上げます。
今後は、厳しい訓練が待ち受けていることを十分認識しておりますが、決して諦めることなく、粘り強さを武器にあらゆる困難に立ち向かう所存です。未熟な点が多々ございますが、引き続き精進を重ね、一歩一歩着実に成長していきます。周囲から信頼される機長となるべく、さらなる自己研鑽に努めて参ります。(冨川翔永さん)
本学に入学し、鹿児島をはじめ、いろんな地域で訓練、生活をして、たくさんの方々と出会うことができました。8歳の頃から持ち続けた夢がここまで来られたのは家族や友人、そして皆様のおかげです。
これからは誰かの支えとなれるように日々精進し、チームやお客様からも信頼される機長になります。(森飛龍さん)
(航空工学科)