エアラインパイロットに向けて
2025-03-04
前回ご紹介した学生のコメントを添えさせていただきます。(前回の記事はこちら)
今後も厳しい訓練を乗り越え、エアラインパイロットとして活躍してくれることを願っております。

このたび、航空会社より内定をいただきました。
幼い頃からパイロットに憧れ、その夢を追いかけるため、この大学へ入学しました。
大学4年間の訓練では、辛いこともありましたが、同期や教官をはじめ、数多くの方々に支えられながら乗り越えることができたと感じています。
これからも訓練を重ね、まずは一人前の副操縦士を目指すとともに、多くの方々と密にコミュニケーションをとりながら成長していきたいと思います。(安藤恵斗さん)
私が第一工科大学で過ごした4年間は、エアラインパイロットという目標に向けた知識や技能の習得だけでなく、人間的にも大きく成長することができた非常に貴重な時間でした。これも全て自由に学ぶ環境を与えてくれた両親、熱心に指導してくださった先生方、共に切磋琢磨した同期達のおかげであり、心から感謝しています。
今回、航空会社から内定をいただき、夢の実現に向けて一歩前進できたことをとても嬉しく思います。今後も努力を惜しまず、入社後の厳しい訓練にもこれまでの学びを活かして全力で取り組むことで、一人前のパイロットとして成長できるように頑張ります。(尾崎翔梧さん)
この度、内定をいただきました小野寺暁です。
4年間の大学生活で多くのことを学び、体験し全力で楽しむことができました。中でも、素晴らしい同期に恵まれたことは今後の人生において大きな強みになると感じています。
入社後も厳しい訓練が続きます。訓練を一つ一つ乗り越え、副操縦士として活躍できるよう努力していきます。「初志貫徹」を胸に、周りの方々から慕われるパイロットを目指していきたいと思います。(小野寺暁さん)
この度、航空会社に内定をいただきました。
同期、先輩後輩、教官方、そして両親のサポートのおかげで内定をいただくことができました。心より感謝申し上げます。
しかしまだ夢へのスタートラインに立てただけですので、入社後も自己研鑽していき立派な副操縦士、機長になれるよう頑張ります。
(杉原旭さん)
2021年に「パイロットになる」という夢に胸を膨らませ、地元の埼玉県から第一工科大学へ進学を決めた日を昨日のように覚えています。18歳の右も左も分からない私に、親身になって勉強法を教えてくださった先輩、人としての在り方を教えていただいた先生、学校関係者の皆様、いつも私たちを温かく迎え入れてくださる学校図書館職員のお2人、苦楽を共にした「仲間」である同期、4年間大学に通わせていただいた両親に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
これからも変化を恐れず、今を全力で突き進み成長し続けるパイロットを目指します。「Embrace Change!変わることを恐れない」
(田中燿輝さん)
(航空工学科)