TOBIRA第13回研究交流フォーラムで研究発表

2025-08-12

令和7年7月25日(金)10時より、東京バイオマーカーイノベーション技術研究組合(TOBIRA)による第13回研究交流フォーラムが御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催され、工学部機械システム工学科武田隆宏准教授と寄田明宏助教が「d-TMTアプリによる説明可能なTrail Making Test」というタイトルでポスター発表しました。
TOBIRAでは産官学医が密接に連携し、有用なバイオ-マーカーを用いて、超早期発見や治療効果予測など次世代の診断やその測定機器の開発、ならびに、これらを迅速に評価ができる臨床研究の整備に取り組み、がん、生活習慣病、感染症、虚血性疾患など多くの疾患の「早診完治」の実現を目指しており、その目標達成に貢献するための研究を行っております。

(機械システム工学科)