SDGsに関するオンライン講演会を開催しました

国際部は令和3年8月19日にSDGsに関するオンライン講演会を開催いたしました。演者は国連の秋山愛子氏で演題は「SDGs 人間としての『あたりまえ』を伝える。未来を今に引き寄せるツール。」でした。秋山氏は、現在、国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP) 社会問題担当官で、国連機関間障害者権利条約支援ネットワーク議長を兼ねていらっしゃいます。

 

 

参加者は、本学と日本経済大学を合わせて43名、講演は15時から15時45分まで行われました。

お話は自己紹介に始まり、次に、「国際化とは欧米に追従することではない」という問題提起があり、その後、SDGsについての本題に移りました。

 

 

 

 

秋山氏は、①MDGsは専門家が策定したが、SDGsは専門家だけでなく、市民(当事者)、組合、企業も参加している;②誰も取り残さない事を重視している;③「上から目線」でかわいそうな人を助ける」スタンスではない;④SDGsは雲の上でやっている「他人事」ではなく、自分の足元にある「自分事」であると述べるとともに、一人一人が「自分の内なるマイノリティ性」を見つめる事が大切と語りかけました。

 

 

15時45分から質疑応答となりましたが、教員からも学生からも質問が相次ぎ、終了予定時刻を30分も超過する盛況ぶりでした。国際部は第一工大のさらなる国際化へ向けて、このような行事の企画運営を、これからも積極的に行ってまいります。

(国際部)