Matching HUB Kanazawa 2020へ参加・ブース出展
2020-11-17
2020年11月5日-6日、石川県金沢市で開催された国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)主催のMatching HUB Kanazawaに参加・ブース出展しました。
「Matching HUB Kanazawa」は、産学・産産連携に向けて企業、公的機関、金融機関、大学(研究者、学生)が多数参加する、北陸最大規模のマッチングイベントです。
図1. ブース展示ポスター
(※画像をクリックすると拡大されます)
Matching HUBはJAISTを拠点に、全国にネットワーク作りを展開し、地域の産学官金の連携を行うことで、地方を活性化させていく役割を担っています。また、本学は昨年に続き2回目の出展になり、本学教員の研究を紹介させていただきました(左:図1)。今年はコロナ禍の影響によりブース数等が縮小されての開催でしたが、時間配分による入場制限やフェースガード、マスク着用、消毒の徹底により、安全にマッチングできる場を提供いただきました。また、イベントプログラムの学生ビジネスコンテストM-BIPでは自然環境工学科の前原日和さんがBCF賞(ビヨンドコロナフォーラム)とオーディエンス賞を、建築デザイン学科の津波宇琉くんがオーディエンス賞を受賞しました(関連記事はこちら(本学HP))。さらに、数社から共同研究の問い合わせや、大学間交流も行え、大変有意義なイベントに参加させていただきましたこと関係者の皆様に感謝いたします。これからも本学は地域へ愛される大学を目指し、貢献して参りますので地域の皆様のご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
社会・地域連携センター長