JAC(日本エアコミューター)でのフライト・シミュレーター体験(航空工学科)

JAC(日本エアコミューター)でのフライト・シミュレーター体験(航空工学科)

2016-02-23

JAC(日本エアコミューター)でのフライト・シミュレーター体験

航空工学科
 2月16日~18日にかけて鹿児島空港に拠点を置く、JAC・日本エアコミューター株式会社様のご厚意で、パイロット資格コースの学生がSAAB 340型機のフライト・シミュレーターを体験させて頂きました。

<SAAB 340B型機について>
 スウェーデンのサーブ社とアメリカのフェアチャイルド社が共同開発した。ターボプロップ機です。
 ≫詳細はこちら(日本エアコミューターHP)

<SAAB340B フルフライトシミュレーターについて>
 あらゆる飛行状態を模擬体験出来る乗員訓練用地上訓練装置です。
 ≫詳細はこちら
 シミュレーターを体験するにあたり、先ずはエアラインがシミュレーターを使用して行っている訓練概要の説明を受け、次にシミュレーターを担当する教官の方から、今回の体験を通して習得して欲しい目的(実際にエアランインで使用している機体がどのような操縦感覚なのか(操舵の感覚や機体の反応など))の説明を受けました。
(皆真剣です!!)
そして、2人ペアになって順番にシミュレーター体験をしました。
(パイロット資格コースの2人が操縦中)
       (彼らの感覚では只今この様な感覚です)  
 操縦桿を操作してみて得た大型機の感覚は、、、、?
 ① 操縦桿が重い
 ② 操縦操作に対する機体の反応は決して鈍いものでは無いが、
   初動は少しリアクションが遅い
 ③ 操縦操作により機体が動き出したら慣性の力が大きく働く
   など
体験では、夜間飛行や悪天時の飛行体験もさせて頂きました。

旋回、上昇・降下旋回、急旋回の一通りの操縦を行った後に鹿児島空港へ着陸しました。

(エアスピード・チェック、オン・コース!ギア3グリーン、フラップ・セット、ランウエイ・インサイト、ランディング!!!)
 普段、学内のFTDで頑張っているパイロット資格コースの学生、慌てることなく精一杯機体を安定させます。

 またシミュレーター体験をしていない間は、教官の方がFO(副操縦士)の方を教室へ呼んで下さり、座談会を設けて下さりました。訓練のことや乗務のこと、プライベートな事まで親身になってお話して頂きました。


(学生3名(奥)とFO3名(手前)、実乗務をこなす乗員に憧れます!!)
 その他、CBT(Computer Based Training )での学習体験や学習室の見学をさせて頂きました。
 この度、日本エアコミューター株式会社様にて大変貴重な体験をさせて頂きました。学生の向上心も更に増し、これから自分達が進んで行く将来像も確かなものとなりました。

 この場をかりまして厚く御礼申し上げます。誠に有難う御座いました!!