加世田高等学校で出前授業「そもそもAIって何!?」を実施
2024-08-06
7月26日(金)、情報・AI・データサイエンス学科の山田教授が加世田高等学校で出前授業「そもそもAIって何!?」を実施しました。
授業では、まずAIの定義とその歴史について説明しました。続いて、機械学習やディープラーニングに焦点を当て、医療、農業、交通、教育など、様々な分野でのAIの応用例について話をしました。その後、AI技術に伴う倫理的な考慮事項やAIとの共生についての話をし、議論しました。
今回の出前授業により、1人でも多くの生徒がAIに興味を持ち、身近に感じてくれると嬉しく思います。
生徒の皆さんからいただいた感想の一部です。
・この講義を聞いてAIの将来性やプログラミングの大切さを知った。今後も便利なAI機器がつくられると思うとワクワクする。
・ディープラーニングという言葉を初めて聞き、またそれが多くの分野で使われていることに驚き、すごく興味を持った。
・AIの技術や能力を詳しく知ることができて、AIの特徴も知れたので貴重な機会になりました。
・これからどうやってAIと共存していくか、AIとうまく生きていくためにどのような事をすればいいのか考えていきたい。
生徒さんたちは山田教授の話を夢中になって聞いていました。
第一工科大学では、高校への出前授業を積極的に受け付けています。
今年度は37テーマを設定しているほか、ご依頼に内容に応じた「オーダーメイド型出前授業」も可能です。是非、本学社会・地域連携センターへお気軽にご相談ください。
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(情報・AI・データサイエンス学科)