3つのポリシー
ディプロマポリシー(学位授与方針)
本学は、建学の精神「個性の伸展による人生練磨」に基づき、一般教養及び専門学術の理 論並びに応用を体系的に修得させるとともに、「工学」という専門性を個性と位置づけ、社会 に貢献できる創造的技術者の育成を教育の目的としている。本学の教育課程を修了した学生 は、次の能力を身につけているものとする。
- 1. 専門的知識・技能
工学分野に関する基礎的知識及び専門的知識を体系的に理解し、それらを実践の場で活用することができる。 - 2. 思考力・問題解決力
科学技術や社会の諸課題に対して論理的に思考し、工学的知識及び技術を用いて課題の解決に取り組むことができる。 - 3. 主体性・協働性
主体的に学び続ける姿勢を持ち、多様な人々と協働しながら社会の発展に貢献することができる。 - 4. 社会性・倫理観
技術者としての社会的責任及び倫理観を理解し、人間・社会・自然と技術の関係を踏まえて行動することができる。
本学が定める教育課程を履修し、124 単位以上を修得し、上記の能力を身につけた者に対して学士の学位を授与する。
カリキュラムポリシー(教育課程編成方針)
ディプロマポリシーに掲げる人材を育成するため、本学では教育課程を「専門教育」「専 門基礎教育」「工学基礎教育」「共通教育」の4つの区分に体系的に編成し、学生の主体的 な学修を促進する教育を実施する。
- 教育内容
- (1) 専門教育
各分野において必要とされる専門的知識及び技術を体系的に修得させるとともに、 理論と実践を有機的に結び付けた教育を実施し、ものづくり及び技術開発に貢献でき る能力の育成を図る。 - (2) 専門基礎教育
特定の専門分野に限定されない幅広い工学的知識及び関連分野の知識を修得させるため、学科横断的な教育を実施し、複合的な視点を持つ技術者の育成を図る。 - (3) 工学基礎教育
1年次から段階的に工学系基礎科目を配置し、学生が自己の適性を見極めながら、確実に工学基礎力を修得できるよう、全学科共通の工学基礎教育を実施する。 - (4) 共通教育
社会人として必要な幅広い教養、倫理観、コミュニケーション能力及び国際的視野を育成するため、人文・社会・自然科学分野の科目並びに語学教育及び情報教育を実施し、社会と調和しながら活躍できる技術者の基礎的素養を育成する。
2. 教育方法
学生の主体的な学修を促進するため、アクティブラーニングを積極的に導入するとともに、 課題解決型学習(PBL)等を通して、学生が自ら課題を設定し、解決に向けた計画を立案・実 行する能力を育成する。また、企業及び地域社会と連携した実践的教育を通じて、課題発見 力、課題解決力及び提案力を養成する。
3. 学修成果の評価
各授業科目の評価基準はシラバスに明示し、学生に周知する。学修成果は、秀・優・良・ 可・不可の5段階評価により評価し、GPA(Grade Point Average)を用いて定量的に把握す る。また、卒業研究については卒業研究発表会等において複数の教員による評価を行い、学修 成果を総合的に評価する。
アドミッションポリシー (受け入れ方針)
本学は、建学の精神「個性の伸展による人生練磨」及び大学の基本理念「個性の伸展による 創造的技術者の育成」に基づき、社会の発展に貢献する創造的技術者の育成を教育の目的とし ている。科学技術が急速に進展する現代社会においては、専門知識や技術の修得に加え、人 間・社会・自然と技術の関係を理解し、課題を発見し解決する力、新しい価値を創造する力が 求められている。本学では、工学及び関連分野に強い関心を持ち、主体的に学び続ける意欲を 有し、専門知識と技術を修得して社会に貢献することを志す人材を広く受け入れる。
【第一工科大学の求める学生像】
第一工科大学は、工学や科学技術に対する強い関心と探究心を持ち、ものづくりや先端技術 を通して社会の課題解決や新しい価値の創造に挑戦しようとする学生を求める。また、人間・ 社会・自然と技術の関わりについて主体的に考え、多様な人々と協働しながら、社会の発展や 地域社会の課題解決に貢献しようとする意欲を有する国内外の多様な学生を受け入れる。
【入学者に求める資質・能力】
本学は、次のような資質・能力を備えた学生を求める。
- 1. 知識・技能
高等学校等における学習を通して、本学での専門的な学修に必要となる理数系科目を中心とした基礎的な知識及び技能を身につけている者。 - 2. 思考力・判断力・表現力
科学技術や社会の諸課題に関心を持ち、多様な情報をもとに自ら課題を発見し、論理的に思考し、その解決に向けた考えを適切に表現する力を有する者。 - 3. 主体性・協働性
本学で学ぶ目的を理解し、専門知識や技術の修得に主体的に取り組むとともに、多様な人々と協力しながら学びを深めようとする姿勢を有する者。 - 4. 学びへの意欲と成長志向
本学の教育環境や教育プログラムを積極的に活用し、ものづくりや先端技術に挑戦しながら、自らの能力を高め、社会に貢献できる技術者
として成長しようとする意欲を有する者。