教職課程教育研究会

はじめに

 第一工科大学は、社会の高度化・多様化に対応する有能で幅広い知識を備えた「技術者」、そして「個性」あふれる人間の育成を目指しています。Society5.0時代を生き抜くために必要な高度な技術、幅広い教養、そして国際感覚豊かな感性を身につけた上で、本学教職課程ではAIやIoTが席巻する急激な社会の変化を的確に把握し、あるべき教育の姿を模索し続ける「教育者」の育成を使命としています。
 今日の日本の政治状況、経済状況は混沌としていて、人口減少が深刻化する一方でグローバリゼーションは進み、若者の多くが将来の展望を描きにくい時代が続いていると言われています。その中で、学校教育も変化が求められており、平成29年に告示された学習指導要領ではコンテンツベースからコンピテンシーベースへとその能力観の転換が図られています。教員養成を担う大学において、急激な社会の変化やその影響を受ける学校教育の動向に注視し、最新の教育(社会)事情やその問題点を学生とともに思考するためには、教職課程担当教員それぞれが教育(学)の知を更新し続けていく必要があります。
 本学教職課程教育研究会は将来が見通せない極めて不安定な社会において「将来の教師」を育成するための知の土台の構築を目指し、発足しました。教職課程を担当する教員が中心となって研究会を実施したり、学術論文や実践論文を積極的に掲載していきます。

 

↑ページのトップへ