古田教授「DIT制震金物」を国際会議で発表(建築デザイン学科)

古田教授「DIT制震金物」を国際会議で発表(建築デザイン学科)

2016-09-05

建築デザイン学科・古田教授「DIT制震金物」を国際会議で発表

建築デザイン学科

 

 2年に一度開催されます木質系工学の国際会議「WCTE(World Conference on Timber Engineering)」において、大学発ベンチャー製品として開発しました「DIT制震金物」に関する論文を発表して参りました。今年は、8月22~25の期間、オーストリアのウィーン大学で開催され、世界各国から大勢の研究者が集まりました。

 木材の接合金物に制震効果を寄与させるユニークな製品はこの制震金物唯一であったため、多数の研究者が興味津々といった感じで発表スライドの内容を写真に収めておりました。地震のみならず、交通振動のような防振効果も期待できるのでは?といった意見もあり、今後のニッチ領域での革新的なアイデア展開が期待されます。

 それにしてもウィーンの街並みはとても美しく、芸術(特に音楽)と歴史を感じさせる素晴らしい場所で、ヨーロッパを中心に観光客で溢れていました。本国際会議が開催されたウィーン大学も素晴らしいロケーションにあり、歴史と伝統を感じさせる大学で、11人ものノーベル賞受賞者を輩出しておりました。2年後の2018年は韓国(ソウル)で、2020年はチリで開催される予定です。

発表論文の内容はこちら(PDFファイル)

 

ウィーンの街並み

会場(ウィーン大学)

開会式(王宮にて)

発表(ウィーン大学)

ウィーン大学内

ヴァンケット(ウィーン市庁舎にて)

代表的な木造屋根の構造

木造の共同住宅